油断か不可抗力か、いずれにしろコロナになりました。39.5度まで熱が上がり、意識が朦朧と。写真ではわかりにくいかもしれないが、これでも4日で3キロ痩せました。ほんとに。

こんな高熱は子供の時のはしか以来か?定かな記憶はありません。罹患して10日経過し、熱は平熱になったものの咳と倦怠感は止まらない。周囲の経験者にインタビューすると「咳は長引くよ」がスタンダードな返答。仕方ない。自業自得だ。しかし、仕事の80%がしゃべりで成り立っている関係上放置はできない。この手の話に詳しい実姉からは「なにしろビタミンCとDだ」とのこと。早速アマゾンでビタミン爆買い。いよいよサプリ漬け。これで6種類か…。在宅仕事をしながらも本調子でないことから集中力がないしすぐに疲れる。夜は本を読む気力もなく、ベランダから見えた鶴見川の花火を退屈しのぎに眺めたり。いまだに食欲が戻らず食べる楽しみも半減。ようはつまらない毎日なのだ。
依然として選択制DCは衰えを見せない。少人数受託する運管が限られていて、少人数企業のニーズは増え続けているのだから当たりまえか。訪問すれば「当たり前」のように受託して、ベルトコンベヤー的に規約申請→投資教育だ。昔のように緊張もしない代わりに特段の感情もない。これじゃだめだな。創意工夫も生まれてこなくなる。創意工夫の余地はおそらく加入者教育だ。年内はここにフォーカスして新たなトライをしてみよう。以前から考えていた毎月1回「投資教育の日」を実行に移すか。「10月4日」が投資の日だが、年1回じゃ話にならない。毎月1回。うまい語呂合わせ的な「日」は思い浮かばないが、受託企業横断的なイベントにしたい。「401k」だから「4+0+1=5」で毎月5日?かなり強引だな笑。これを実行に移せば業務効率化にも貢献するだろう。こういう機会こそ、普段ぼんやりと思い浮かべる発想を形にすべき時間なのかもしれない。そんなことを考えているうちに、少しやる気が湧いてきた。

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