１月末にプライベート兼ワーケーションで宮古島に。大好きな沖縄であるものの、訳あって10年ぶり。しかし…だたひたすら寒さに震える毎日。なんだこの震えは？天気が悪いのはともかくも、とにかく寒い。羽田も寒かったが、それはそれで割り切れる。でも、ここは沖縄だよね？長袖シャツ～ダウンまで重ね着すること全４枚。気温は13度前後なのに風速30mの暴風（現地の人には”そよ風”らしい）で体感は極寒。
沖縄に発つ前の話。仕事上でトラブルがあり、かなりココロが塞いだ中での旅行。結局、悪天候も加勢して気分が晴れることはなく帰京。そして、後悔する気持ちに無理やり蓋をして淡々と今日も資料作り。歳だけ重ねて中身は子供。一番落ち込んだのはソコ。死ぬまで修行だと自戒する日々。今はそう思うしかない。
さて、DCの話。SBIが１名、あいおいニッセイ同和損保が２名、これが昨年までの少数加入者数で受託する運営管理機関であったが、今年からは岡三証券が１名受託のプランをリリースする。少人数受託する運営管理機関はこれでもごく少数。加入「者数」は800万人弱だが、国内企業数300万社、400万社と言われるなかで加入「社数」は約４万社程度と”まだまだこれから”の状況。一部の大企業のものである状況に変わりはない。DB等の制度がもともと充実している大企業はともかく、企業年金が導入されていない圧倒的多数の企業にこそ、DCを提案すべきだと考える。その意味で１名受託プランが増えることを歓迎したい。「100年人生」は大企業の社員の専売特許ではないのだから。
余談だが、昨日、普通に歩いていたら突然ふくらはぎに激痛が走り肉離れに。トラブルの天罰か、単に歳か…。だが５日ほど前からは指のささくれから菌が入り薬指が親指の太さに。これは歳とは無関係。相次ぐ災難はやはり両者とも罪の罰かな…。
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